ここから本文です
高野山町石道(こうやさんちょういしみち)
和歌山県伊都郡九度山町、かつらぎ町、 高野町

町石道から眺めるかつらぎ町の町並み金剛峯寺への参詣道には複数の経路がある。
江戸時代までもっとよく使われたのが高野山町石道で、山上の伽藍を起点とし山下の慈尊院に至る区間に180基、伽藍から奥院に至る区間36基の卒塔婆形町石が1町ごとに、また一里ごとに里石4基立てられた参詣道である。
町石には伽藍からの距離(町数)、金剛界三十六尊及び胎蔵界180 尊の梵字、寄進者の名前、建立の年月日等が彫られている。
文化財指定:史跡
袈裟掛石

弘法大師が袈裟衣を掛けたといわれている石。この石から先は高野山の清浄結界。
二つ鳥居

丹生都比売神社が見える所に二つ並んで建立されている。この鳥居のすぐ横に立つ120町石から高野山までの道のりは、祈りの聖道と呼ばれていた。
144町石と1里石

154町石
