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世界遺産保全活動
『道普請ウォーク』募集

企業・団体等のCSR活動や研修等の一環として、参詣道の維持・修復活動にボランティアとして参加して頂ける企業等を募集しています

熊野古道に土えお補充している様子 いにしえより「蟻の熊野詣」と形容されるほど多くの人々を受け入れてきた「熊野古道」や高野山への主要な参詣道として利用された「高野山町石道」は、平成16年7月、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されました。
 現在、信仰の道として登録されているものは、他にスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路だけで、世界に2例しかない貴重な資産です。道の大部分は幅1メートル前後と狭く、石畳や階段となっている部分もありますが、多くは山中の土の道であります。
世界遺産の文化を育んだ紀伊山地は、年間を通して雨量が多く、台風などの災害にもたびたび見舞われる地域でもあり、道の傷みも確認されています。

 「紀伊山地の霊場と参詣道」は、登録資産の総面積が約500ヘクタールと広範囲にわたり、特に参詣道の総延長は300キロメートル超に及びます。こうした 条件の中で登録資産を大切に保全し次代に引き継いでいくためには、多くの人々の理解と協力により、継続性のある保全活動を展開していくことが重要です。

 そこで、和歌山県では、企業や団体のみなさんに、参詣道の維持、修復活動にボランティアとして協力頂く「道普請ウォーク」をプログラム化しました。CSR活動や研修の一環として、世界遺産保全活動に参加いただける企業等を募集します。

募集対象

 世界遺産の保全活動の趣旨に賛同する企業・団体等

実施の流れ

お申込み 和歌山県世界遺産センターへ別紙「道普請ウォーク申込書」を提出
プランニング 日時・場所・作業内容等について申込者とご相談の上、行程を作成します。
道普請ウォーク実施 事前学習:世界遺産センターにてレクチャーを行います。
道普請:原則、県世界遺産センター、当該市町等も作業に参加し技術指導を行います。
その他 県世界遺産センターホームページにて実施記録を公開します。

道普請内容

 土の補充、横断溝・側溝の清掃、浮き石拾い 等

世界遺産入門も同時に実施することができます。
『紀伊山地の霊場と参詣道』の価値と保存・管理の大切さを学ぶ内容です。

費用

  現地までの交通費、作業用資材(まさ土、軍手等)、傷害保険代などは実施者の負担となります。

申込要件

 参加単位は、25名~100名とします。

お申し込み方法

  FAXまたはメールによりお申し込みください。 申込書はこちら(PDFファイル)

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